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司会プラスアルファ 芸術文化 四館連携の発信イベント

富山県美術館水墨美術館立山博物館高志の国文学館が、年に一度この時期に連携して魅力を発信するイベントが行われ、ステージ進行の司会を担当致しました。令和6年から3年連続3回目。今年のイベント会場は富山市木場町にある、富山県美術館でした。

俳優・造形作家としてお馴染みの片桐仁さん(中央)をお招きしてのイベント

メインは、俳優で造形作家の片桐仁さんをお迎えしてのトークイベント。250人の定員に対して5倍余りの応募があり、人気の高さを感じました。今回片桐さんには、富山市内の3施設の展示を実際に見ていただき、その様子を撮影して、夕方のイベント会場で上映。ステージ上では立山博物館を加えた4館の学芸員が、片桐さんとの視察エピソードなどを交えながら、この夏の企画展の内容を紹介しました。

片桐さんが各館を訪問した様子を「即日編集」 夕方のイベントで上映

何を隠そう、この映像を撮影・編集したのは、私でした。限られた時間内に動画を仕上げるのは大変でしたが、talkONE株式会社として動画コンテンツの制作を請け負っている実績と、放送局時代に毎日夕方の締切に間に合わせてニュース企画を作っていた経験を活かし、速報性重視の伝え方にチャレンジしました。

片桐仁さん(左)と室井滋さん(右)による「富山といえば」即興粘土細工ライブ

そして最も盛り上がったのは、片桐さんと、高志の国文学館長 室井滋さんによる、即興粘土細工ライブでした。ステージ上でお二方が「富山といえば」のお題に沿って、粘土を捏ね、ペットボトルを芯材にして造形作品を作っていただきました。

室井滋さん作品「海の中の朗読会」(左) 片桐仁さん作品「イカキング」(右)

打ち合わせも無い中でしたが、偶然お二方とも「ホタルイカ」をモチーフに。室井さんは文学館長らしく、海の中での朗読会という世界観を表現され、片桐さんは戦隊モノの怪獣のような謎めいたキャラクターを作り上げました。

富山県の新田知事(前列右)もイベントにフル参加

2時間に及ぶ内容盛りだくさんのイベントでしたが、富山県の新田知事は最初から最後まで参加し「県内4施設で芸術文化に触れる事で、ウェルビーイングを一層感じて頂きたい」と、来場された方々にメッセージを送りました。

本イベントの企画・準備・運営の主体は、富山県文化振興室でした。私は企画会議に何度かお呼びいただき、微力ながら関与する事ができて、大変光栄でした。司会者というだけでなく、アイディア出しや動画による演出など、プラスアルファの面でお役に立てて嬉しかったです。

※写真掲載承諾済み