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文学作品の朗読 リーディングシアター出演

10月12日に富山県の施設 高志(こし)の国文学館で、朗読=リーディングシアターに出演してまいりました。同館で開催中の井上ひさし生誕90周年企画展のイベントのひとつで、館長で俳優の室井滋さんにお声がけいただきました。

夕方6時から2時間余りに渡る演目で、私はメインの「あくる朝の蝉」という作品のト書の朗読を担当しました。1時間弱の長編の7割ほどがト書で、セリフとの間合いなどに気を配りながら、どうにか役目を果たすことができたと思っています。

ご出演は室井館長をはじめ、皆様富山県ご出身の俳優で、瀬尾智美さん、内浦純一さん。これに加えてピアノの生演奏を友井賢太郎さんがつとめて下さいました。その道のプロ中のプロの仲間に入れて頂き、大変光栄な機会でした。

当日の様子を、北國・富山新聞が記事にしてくださっているので、リンクを貼っておきます。

https://www.hokkoku.co.jp/articles/-/1546104#goog_rewarded