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六角精児さんとトークセッション

2024年6月7日に富山県水墨美術館にてモデレーターを務めて参りました。このイベントは、富山県立の四館「富山県美術館」「富山県水墨美術館」「富山県立山博物館」「高志(こし)の国文学館」が初めて連携して、富山県の魅力発信をしていこうという企画でした。

この日はオープニングイベントとして、第一部に俳優でミュージシャンの六角精児さんをお迎えしてのトークセッション。第二部は黒部宇奈月キャニオンルートの解説、第三部は四館の館長と六角さんを交えたギャラリートークを、特設ステージ上で行いました。

大変光栄なことに、私はその全てでモデレーター(進行役)を務めさせて頂きました。鉄道好き、お酒好きの六角精児さんにとって、富山は魅力たっぷりに見えるとお話しいただき、同時に「遠慮なく自慢してほしい」というメッセージを頂きました。私も共感し、力を頂きました。

大事なのはここからです!富山県立の四館ではそれぞれ魅力的な収蔵品が、各館の趣向を凝らした形で鑑賞できます。このイベントを担当させて頂き、その実物をぜひ見に行って、多くの方々に感じて頂きたいと思いました。スタンプラリーも開催しています。富山県をもっと知り、もっと好きになって頂きたいと思いながら、マイクワークをして参りました。

ご準備いただいた皆様、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

※写真は富山県提供 各所許諾を得ています