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プレゼン研修の成果 富山県機電工業会技術者交流会

富山県のものづくり企業約250社が加盟する富山県機電工業会が、このほど第1回の技術者交流会を実施しました。富山市の県民共生センター サンフォルテで開催された会では、加盟企業・教育機関など合わせて15社(団体)の代表者が、最新の技術や研究内容についてプレゼンしました。

機電工業会では、このプレゼンのスキルアップを図るべく、去年10月に勉強会を開催。その講師を務めさせていただいたご縁で、今回交流会にお招きいただきました。講師としては、研修の成果を活かしてくださったか、確認と期待の意味でプレゼンを聞きましたが、確実にスキルアップしたと感じた発表者の方が居られ、お力になれたと安堵しました。

勉強会では「業界用語を平易な言葉に置き換える」「中学生に分かってもらう話し方をする」「曖昧な表現を極力減らす」といった、ポイントを絞ったアドバイスをしました。この要点を各自のプレゼンにどう落とし込むかが、簡単そうで難しかったかと思います。

ただ、この難題に向き合い、初めて会う他社の人達と「分かり合おうとする事」こそが、イノベーションが生まれるきっかけになると、私は信じています。そして、そんな可能性に満ちた組織こそが、この富山県機電工業会ではないかと思っています。

プレゼンの後は、各社が設けたブースで、ポスターセッション=さらに深い成果発表や質問が交わされ、技術者同士の交流、企業同士の連携模索を含めた情報交換が、活発に行われていました。弊社talkONE株式会社としましては、「ものづくり県とやま」の中核を担う皆様の、アウトプット力をサポートすべく、ものづくりナビゲーターとして今後もお力になれれば幸いです。