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アンコンシャスバイアスについて講演して参りました

富山県西部、石川県との境にある小矢部市で、男女共同参画推進員の皆様による「市民のつどい」が行われ、記念講演の講師としてお招きいただきました。

演題「話す事でひとつになろう」

世界経済フォーラムが発表したグローバル ジェンダーギャップ レポート2025によると、日本の男女格差は世界148カ国中118位。極めて低いと指摘されています。そんな中委員の皆様は、共同参画に向け、官民が一体となって地道に活動を続けておられます。

主催者様から頂いた講演テーマは「アンコンシャスバイアス」。無意識の偏見や思い込みの事で、富山も県を挙げてこの解消、価値観の多層化に向けた活動を行っていますが、さて私に何が話せるのかと、1年近く考えてきました。

講演では、まず偏見や思い込みだらけのフリーアナウンサー界隈についてや、私の失敗談といった実例を挙げました。その上で、アンコンシャスバイアスを逆手に取り、斬新なビジネス手法でチャンスを掴んだ実話や、思い込みを打破した先にある心地よさ、友好、信頼といった、人の心を豊かにしたエピソードなどを、私の取材の中からお話しいたしました。

アンコンシャスバイアスがなかなか解消されず、職場や地域での居心地の悪さが依然あると言われます。ただ、そんな価値観はけしからん!と批判するだけで終わりたくは無いですよね。少々面倒でも、人と人とが「話す」中で、間違いに気付いたり、修正できることを知る事で、豊かな社会を築いていけると、私は思っています。

クロスランドおやべ ホールにて講演

模範的な活動をされた個人や団体を表彰し、寸劇を交えた啓発活動をした本イベント、しかも継続開催しておられるということは、大変意義深いと感じました。そんな市民の皆様の学びの場にお招きいただき、大変光栄でした。ありがとうございました。