「声の社内報」インタビューに学びあり
高岡市の塩谷建設様にて、声の社内報第7回の収録を行ってきました。同社はベテラン社員の知識や経験談を記録し、現役社員や後世に伝え残していこうというコンセプトで、この企画を導入してくださっています。社内DJの方と3人でトークし、弊社でラジオ番組風に仕上げた音声ファイルを、社内共有されています。
今回もベテラン社員=番組内ではレジェンド社員と呼んでいます、をゲストにお迎えし、新人時代の逸話や、仕事の中で学ばれた教訓などをお聞きしました。その中で私が感じたのは、「こんな立派な方でも、仕事に行くのが辛いと感じる日があったのか」という共感と、そんな時周りには必ず、優しく声をかけてくれる人がいるのだという事でした。
私自身も在職中は「会社に行きたくない」とか「このまま出社しなかったら放送はどうなるんだろう」と考え、重たい足を引きづりながら仕事場へ向かったことがありました。
立派な仕事を数多く成し遂げられた方でも、心が折れそうになる事もある。。。目の前でその体験談を聞かせていただいた事で、誠に勝手ではありますが、自分に少し自信を取り戻すことができました。
仕事をしながら学びになるとは。いい仕事をさせて頂き感謝感謝です。
声の社内報=社内ラジオ導入に関心を持たれた企業様、お気軽にお声がけください。