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ミラコン2025 高校生の熱量に感激
高校生のものづくりを応援する「ミラコン」最大のイベント、作品発表の本選大会にて、今年も司会の大役を務めて参りました。
今年から新たに会場が富山市のオーバードホール中ホールにかわりました。去年までの11年間は富山市民プラザ、そして記念すべき第1回だけは、富山市の高志会館で行われていました。この第1回から13年連続13回目の司会を、私は務めております。
今回は富山県内6校6チームが挑戦し、15分間の持ち時間を有効に使った巧みなプレゼンを披露してくれました。10代の若者が、未来をハッピーにする!をキーワードに、学校生活の中で研究や制作に汗を流してきました。その過程を思うと、逞しくて嬉しくて、今日の発表を聞くだけでうるっと来ました。
富山県は働く人の内、二次産業に従事する人の割合が最も高いことから、日本一のものづくり県と言われます。その即戦力となる高校生が、未来のために知恵を絞り、情熱をかけた研究や制作を見させてもらい、尊敬の気持ちでいっぱいでした。
後日KNBテレビ特別番組などで、当日の様子をご覧いただけます。宜しかったらご覧いただき、若い才能に拍手を送って頂きたく存じます。